※ジョゼ・カルロス・グロッシ農園:ブラジル・セラード地区のジョゼ・カルロス・グロッシ氏が経営している農園。自家農園のコーヒーを生産、収穫、精選、保管、輸出まで、すべて一貫した品質管理でコーヒーを生産している。同氏はブラジル・スペシャリティー協会の主要メンバーで農学士でもあり、経験と優れた理論に基づいて高品質な豆を生産している。独自の2段階乾燥方式を取り入れ、セミウォッシュド仕上げで精製したコーヒー豆を天日乾燥後、いったんサイロで休ませることでコーヒーの含有水分が外周部と内心部で均一になり、風味成分の発散を防いで品質を維持する。精選されたコーヒーは倉庫で最低30日間保管され熟成させる。
ブラジル、セラード地区のスペシャルティコーヒー。農園主であるジョゼ・カルロス・グロッシー氏はイタリア系でセラード地域におけるコーヒー生産のパイオニア。「ルシアーナ」とは、農場主の愛娘の名前。カルロス氏の所有する農園の中でも特に品質がすぐれたものに命名されます。
味わいは、ナッツ・バニラのような丸みをおびた甘味に、ほのかな果実のような酸味があり口当たりのやわらかな、マイルドなコーヒー。

◆商品特徴=レギュラーコーヒー。期間限定商品。シリーズの新アイテム。ブラジルのジョゼ・カルロス・グロッシ農園※で栽培された高品質コーヒーを100%使用した、家庭用炒り豆レギュラーコーヒー。カフェ・ルシアーナは、彼の農園で栽培されたコーヒーの中でも特に品質の優れたものに、彼の愛娘の名(ルシアーナ)を冠したもの。

柔らかな苦みと芳醇な香り、ほのかな甘みが特徴。同社では、世界各地の希少価値の高いプレミアムコーヒーの炒り豆製品を期間限定で販売。